幻想水滸伝2 -引き裂かれし運命(1) 感想
『幻想水滸伝II』のコミカライズ作品。
主人公・タオとその親友ジョウイは、ハイランド王国少年兵部隊ユニコーン隊に参加していた。しかし、停戦条約が結ばれ、平和が訪れようとした折に停戦を結んだはずの都市同盟から奇襲を受け、部隊が全滅してしまう…。
この1巻に収録されているのはユニコーン隊全滅→2人が逃げる→スパイ容疑で捕まる→ビクフリに助けられる→トトの村に行く→豚は死ね!!!!!! まで。
序盤も序盤、もさもさしか出てこねーよ的なレベルです。紋章の話なんてカケラも出てきません。
初見さんにはさっぱり何のマンガだか分からないだろうなと心配になりますが、多分「懐かしー」と言って手に取ってくれる人が対象なんですよね。
自分ももれなくそんな対象だったりしますよ(笑)
PS当時に高校生だったとしても、もう三十路手前ですものね〜。作品を思い出すと同時に色々とこみ上げてくるものがあって、そんな思い出補正とともにしんみり読めるのではないでしょうか。
当時はジョウイがものすごい好きだったのよー。ロックアックス?だっけ、抜け道使って序盤でレベルあげて黒き刃の紋章を惜しげも無く使ったりねぇ。
もちろんジョウ主だったのだけれど、最近もエレハンでロドレンだとか言ってるんだから、(外見的)好みが全然変わってなくてびっくりしちゃうし┐(´-`)┌
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