封殺鬼 - クダンノ如シ (中) 感想
帝華女学院に潜む闇。その鍵を握ると思われる穂積妙子が、ついに桐子たちの前に姿を現した。しかし普通の少女にしか見えない彼女は、自分がなぜ魔性と呼ばれるのかを知らないという。桐子と清香が学院内で調査を続ける一方で、学院の外では弓生と聖が動いていた。それぞれが得た情報を重ねあわせた時、隠れていた真実が見えてくる――
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志郎がもどかしいなー!桐子があんなにアタックしてるのに!!
このまま迦具也と志郎のお見合い対決があるんなら見てみたい(笑)
恋愛模様も複雑になってきたけど、ストーリーも穂積家の秘密が絡んできて下巻で収拾つくのかちょっと心配。
四国の御景の名前が出てきた〜!頭首が登場したり…そこまでの余裕はないのかな?
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