陳情令 #10 清河の雄 感想
#10 清河の雄
ネタバレにご注意ください
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櫟陽から清河聶氏の不浄世へ。
暁星塵と宋嵐は血の繋がりより志を重んじる派。仙家の子息たちには尊敬される(けど真似できないなあ)模様。
なんとなく白と黒でカラーリングも忘羨に似ているお二人。魏嬰は無邪気に志なら俺たちも!って言ってくれてて藍湛もまんざらではないのでは!
この時点ではあまり本気にはしてないだろうけど、そういう生き方もあるのだなぁって自覚してたらいい。
暁星塵は抱山散人に師事したらしい。魏嬰のお母さんの師匠。ということはお母さんの蔵色散人のことを知っている!?と思ったけど噂しか知らなかった残念。でもお母さんと同窓?ってことで暁星塵は師叔のご縁ができたのでした😃
この辺のお話の持っていき方上手い〜
歩いていく後ろ姿がとても印象的な暁星塵と宋嵐、世俗と縁を切って正義のために生きていくしかも二人でって見送る藍湛は自分を重ねたりしてたらいいなあ。
薛洋、孟遥たちと清河へ。お出迎えしてくれる聶明玦お兄ちゃん。怯えてるように見えるけどそうじゃないって最後まで見てれば分かるのだけど、萎縮してるように見える聶懐桑。先日公開された番外編の乱魂では(見てないけど)兄弟愛がすごくてw ここのシーンもまた違った風に見えて楽しい。
怒られるの好きよね懐桑…怒られるのを期待して真面目にやってないところもありそう…
温氏から訓学の話もあり、陰鉄の記述も古書にあるとのことで姑蘇へ帰ることになった藍湛。魏嬰は屋根からお見送り。屋根で寝ている魏嬰が可愛い!!
さよならを言うのは2回目ね〜お互いにきちんとしたお別れの挨拶するのは気恥ずかしい距離になっているんだ…また会えることも信じているし!💕
お酒のところで孟遥とすれ違ったりしてるのも細かい伏線〜あと母親の生まれで馬鹿にされてたり。
見送りして雲夢に帰るかーって思ってたのに温晁から乗り込んできて、反抗したからって戦いになってしまう…温逐流をみるとまだメルトコアハンド(魔翻訳)がw 訓学で痛い目見せてやるわ〜と捨てゼリフ吐いて撤退してく。
藍家にも向かった話を聞いて心配する孟遥はまず自分の心配しないとね。将軍を刺してた顛末やら何やら置いておいて続く〜
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