陳情令 #20 邪を呼ぶ笛の音 感想
#20 邪を呼ぶ笛の音
ネタバレにご注意ください
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温家では怪異が続いてて屋敷に江澄と藍忘機乗り込んだ時には兵士たちは変死してました。
手を加えられた護符に気づく藍湛。
夷陵の監察寮を取り戻したので捕まってた温情も解放されました。櫛を渡す江澄……。
ここで一族ともに庇えるだけの余力があったら良かったのにね…江氏も藍氏もダメージ大きすぎて誰かの面倒見きれないのは仕方ないって分かるけど💦
ほんのりした片想いなのに藍湛との差は…これも対比なのかな。
温晁と温逐流が逃げ込んだ雲夢の宿。温晁はひどい姿に…とても痛そう😫 そして笛の音と共に魏無羡再登場!夷陵老祖の誕生です。
も~、このがらりと変わった雰囲気が!!!雰囲気は違うけど別人ではない…絶妙な空気感!!あんなことがあったらこうなっても仕方ないよね、な説得力。
でも寂しいのは藍忘機が近づこうとしたときに避けるところですね😭 ずっと魏無羡の方から藍湛藍湛って付きまとっていたのに、触れるのも避けるなんて。悲しみ。
「姑蘇で話を聞くから来い」な藍忘機に「姑蘇なんてとんでもない、雲夢が好きだ」なやり取りに号泣です。藍湛のショックは計り知れないでしょこれ……😭
きっと玄武洞でのことで魏嬰を雲深不知処にお迎えしたいって、それを心の支えに頑張ってたのもあるんじゃないかな。
肖战はインタビューで「魏無羡は闇落ちしたとは思ってない」と答えてました。闇落ち…この場合は悪役になる、世の中全てを怨んで滅ぼそうとする、みたいなニュアンスなのかな? とするとやはりこの夷陵老祖な魏無羡は闇落ちしてないですね。
守りたいものを護るために必要だっただけで。
誰にも理解されない道だとしても…。
「魏無羡」「藍忘機」
原作でも外せないこの名前呼び合い。アニメだと激しい口調で決定的な別離な印象でしたが、ドラマの魏無羡は控えめ口調。押さえぎみなだけに拒否、拒絶を感じました。
あんなに一緒だったのに。
藍忘機と別れた二人は雲夢へ、祠堂でお参り。江宗主と夫人に報告してるのがまた切ない。これだけの思いで江澄と師姉を助けたのに、誓いは自分だけの秘密なの………😭
清河で負傷者の看病にあたっている師姉を迎えに行って本日ここまで。
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