陳情令 43話 重なり合う心 感想
#43 重なり合う心
ネタバレにご注意ください
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楽譜が抜けてることに気づくのですが結局、証拠は残ってないということになってしまい手詰まりな捜査になりました。金光瑤の慎重さがわかります。
それでも曦臣は中立の姿勢を崩しません。忘羨の金光瑤と曦臣の金光瑤と世間の金光瑤は違うと、そこまで信じてくれてるなんて本当にいい人だなあ。
蔵書閣を出てから藍忘機は叔父さんの所へ、曦臣と魏無羡は別行動で静室。曦臣に藍忘機の背中の傷のことを聞きます。
16年前、温情と温寧が金鱗台に出頭した時、伏魔洞が襲われそうになっていたのを止めてたのでした……たった一人で世家に反発して魏無羡を守ってた。だから不夜天での決起大会に遅れて来てたのですね。
結局魏無羡は助けられず……それで余計に藍忘機の気持ちも何が善で悪なのか、頑なになってしまったのかな。叔父さんに口答えするなんて考えられなかったんだろうねー。
そして魏無羡を静室に連れてきている意味まで💕 ずっと前からある人を雲深不知処に連れて帰りたいっていってたのを知ってたお兄ちゃんだもん、なんでもお見通し!
藍忘機のお父さんもお母さんを連れ帰って静室に置いていて…お母さんとの大事な静室に魏無羡を入れている意味なんて一つしかない❤️✨
穏やかな顔の藍忘機が天子笑を持って来てくれました☺️ 清河でも何度かお酒用意してくれてるシーンありましたがここは特別キラキラに見えてそうwやっと藍忘機の気持ちがわかってきた?😁
天子笑をついでくれる手つきがとっても綺麗💕 お酒用の酒器じゃなさそうなのが藍忘機ぽくてまた良いですねー、お酒用意したけど雲深不知処には盃がなかったなんて普段お酒ダメな場所らしくて。
外には雪。雪を見ながら窮奇道と不夜天で怪しい笛の音を聞いたことを話しますが、真相についてはあまり興味がない。勝手にすればいい。誰かをつるし上げて攻撃することで団結する
結局、真相を暴いても世間は夷陵老祖を信じないし汚名はそのまま。まあそれでいいんじゃないの、な魏無羡……。
魔道祖師は全体に「自分ではどうしようもないことがある」ってちょっと切ない雰囲気があるのが深くて好き。
藍忘機の弾いてくれる忘羨で全てを自覚する魏無羡ー!💕💕
今まで自分を信じてくれた人は全て死んでしまった、けど今は信じてくれる人がいる。
他人に何を言われても心にやましいことはない……すごい告白のセリフ!!💕 男でも関係ないとも取れるし、世間から悪人と呼ばれてても構わないとも取れる絶妙さ!
アップスローでベルトを外してる仕草も確認できてるので初夜確定ですね……本当に、二人とも良かったね😭 藍忘機も想いが通じて本当に良かった😭😭
翌朝、記帳の裏で寝不足な魏無羡😆 細かい💕どうして寝不足なのかなw 魏無羡が藍忘機にガクッと寄りかかってしまうのも距離感近づいたのが表れててたまらない😆💕
曦臣には金光瑤が通行玉令を返しにきました。忘羨の居所しかり、お互い疑われているのを承知してる。義兄弟なのにギクシャクしてしまってかわいそう…。
政治的な話は別として、乱葬崗に傀儡が出現したから世家が集まって退治しに行くらしく曦臣も来るように言われました。
完全に罠ですねー、あからさまに集められてる…💦 曦臣は金鱗台へ。
忘羨二人は乱葬崗に向けて出発😆 ロバを連れて、ウサギに見送られて…少しも怖くないわ💕
だよねー、今まで一緒に行こうってそんな経験なかったもんね!(陰鉄探しは魏無羡が勝手に付いてったやつだから数えない)
含光君がロバを引いて、横座りした魏無羡が笛を吹いて…原作でも大事なシチュエーション💕💕 実際は横座りが難しくて義足でカバーされたそうです。再現にこだわってくれてるの原作を大事にしてくれてる証拠で嬉しい。
身ばれした曲の名前を聞くのだけど教えてくれない含光君😅 気恥ずかしいもんね!
農家に立ち寄ったらなんとここには綿綿が。お久しぶり!
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